奈良盆地の西南端にある御所市。御所駅から田園風景を1時間程眺めながら歩くと「葛城酒造」に到着します。創業は明治20年。金剛・葛城山系の豊富な地下水でお酒を醸してるとのことです。蔵元杜氏の久保伊作さんは本当に優しい方で初めてお伺いした時も丁寧にご対応いただきました。そんな久保さんの醸すお酒は柔らかく、お米の旨味たっぷりのお酒なんです。「酒まさし」オープン時には蔵のお酒は全て販売済だった為、新酒にあわせての取り扱い開始となります。
百楽門 どぶろく生酒 菩提酛造り 06BY (2024年11月9日発売)使用米:国産米 精米:ー 日本酒度:ー アルコール度数:17度位 価格 720㎖:1,750円 1500㎖:3,060円(1500㎖2024年12月2日完売)(税込)
葛城酒造さんから菩提酛造りの「どぶろく」が到着致しました。発酵中の醪を搾らず瓶詰めしています。そう、瓶の中で成長しております。昨年吹きこぼれが多発したため1.8L瓶には1.5Lを詰めています。(4合瓶は720㎖詰め) 活性酒ですので試飲はできません。ご了承下さい。
百楽門 完熟純米吟醸原酒 赤ラベル 05BY(2024年10月7日発売)使用米:雄町 精米:60% 日本酒度:+4前後 アルコール度数:16度 価格 720㎖:1,810円 1800㎖:3,620円(税込)
口に含むと豊かで落ち着いた旨味と吟醸香がギリギリのところで見事に融合しています。アフターは意外とドライ感あります。深まる秋、長い夜をこのお酒とお楽しみください。
百楽門 ひやおろし 原酒 05BY(2023年9月9日発売)
使用米:雄町 精米:50% 日本酒度:+8 アルコール度数:16度 価格 720ml:1,940円(720㎖2024年12月28日完売) 1800ml:3,850円(1800㎖2024年10月12日完売)(税込)
落着きのある控え目な香りに誘われて口に含むと「しなやかな」酒質と共に旨味がじんわりと広がります。旨味・コクが濃く感じる1本です。このお酒は1月の瓶詰後、蔵内常温の暗所にて保存していたお酒とのことです。
百楽門 純米大吟醸 火入 05BY(2024年9月4日入荷)使用米:雄町 精米:50% 日本酒度:+5前後 アルコール度数:15度 価格 720㎖:1,810円(720㎖2024年12月31日完売) 1800㎖:3,620円 (税込)
口に含む柔らかなでしなやかな旨味がふくよかさを纏って広がります。その後、穏やかな酸も重なり合い余韻が長く続きます。火入れならではの落着きもあり、食中酒としての底力を持っているお酒です。
百楽門 裏50 生原酒 05BY(2024年8月3日入荷)使用米:雄町 精米:60% 日本酒度:+5 アルコール度数:16度 価格 720㎖:1,655円(720㎖2024年9月29日完売) 1800㎖:3,290円(1800㎖2024年11月3日完売)(税込)
綺麗な酸と蜜の様な、カスタードクリームの様な甘みが一体となり口の中に溢れます。又、刺激を含んだ飲み口で飲みごたえのある1本に仕上がっています。常温で頂くとまろやかさも顔を出してきます。
百楽門 裏甘口レインボウ生原酒 05BY(2024年7月3日入荷)使用米:雄町 精米:60% 日本酒度:+2 アルコール度数:16度 価格 720㎖:1,590円(720㎖:2024年8月8日完売) 1800㎖:3,190円(1800㎖2024年8月14日完売)(税込)
甘いパイナップルの様な吟醸香に誘われて口に含むと、スイートなお米の旨味が穏やかに広がります。後に続く酸と苦味のバランスも良く杯がスイスイ進みます。冷やして美味しい夏向きのお酒です。
裏百楽門 爽夏生原酒 05BY(2024年6月6日入荷)使用米:雄町 精米:60% 日本酒度:+6前後 アルコール度数:16度 価格 720㎖:1,590円(720㎖2024年8月25日完売) 1800㎖:3,190円(1800㎖2024年7月31日完売)(税込)
百楽門の夏酒のご紹介です。口に含むと透明感のある瑞々しさが特徴的で香りはリンゴ、後味サクランボ。軽快でキレがあるスッキリしたお酒に仕上がっています。
百楽門 純米吟醸中汲生原酒 05BY(2024年6月3日入荷)使用米:雄町 精米:60% 日本酒度:+4前後 アルコール度数:16度 価格 720㎖:1,860円 1800㎖:3,720円 (税込)共に完売
口に含むとジューシーな蜜をたくさん含んだリンゴの様な香りと甘みが分厚く広がります。酸味も丁度良いバランスで全体を丸く包み込んでくれています。鼻から抜ける香りの余韻も長いお酒です。
百楽門 純米吟醸 生原酒 05BY(2024年4月3日入荷)使用米:雄町 精米:60% 日本酒度:-2前後 アルコール度数:16度 価格 720㎖:1,865円(720㎖2024年5月15日完売) 1800㎖:3,730円(1800㎖2024年5月8日完売) (税込)
口に含むと芳醇な甘みが高速回転しながら広がっていきます。吟醸香もパインの様なニュアンスのトロピカルさを感じます。ラベルからレインボーと呼ばれるこのお酒、飲むと目の前に虹が現れるような晴れやかな気持ちになります。
百楽門 純米大吟醸 中汲み生原酒 05BY(2024年3月3日入荷)使用米:備前雄町 精米:50% 日本酒度:+8前後 アルコール度数:16度 価格 720㎖:2,030円 (税込)共に完売
葛城酒造さんと言えば雄町。その中汲み大吟醸生原酒が到着いたしました。口に含むとやわらかい酸からこれまたやわらかい旨味が口中 四方八方に広がります。余韻の長さも魅力的です。アフターの苦味も程良いアクセント!4合瓶のみの入荷です。
百楽門 純米大吟醸 万里 生酒 05BY(2024年2月3日入荷)使用米:奈良県産 露葉風 精米:50% 日本酒度:+6前後 アルコール度数:16度 価格 720㎖:1,975円(720㎖2024年5月1日完売) 1800㎖:3,950円(1800㎖2024年11月15日完売)(税込)
奈良県でのみ栽培されている酒造好適米「露葉風」で醸しているお酒です。口に含むと、もう何の引っ掛かりもなくスルスルと飲めます。清流のように瑞々しい!同時進行で旨味も広がります。若干の苦味が良いアクセントとなり、ついつい箸が進んでしまう食中酒です。
百楽門 純米吟醸 生原酒 05BY(2023年12月15日入荷)使用米:五百万石 精米:60% 日本酒度:+10前後 アルコール度数:16度 価格 720㎖:1,700円(720㎖2023年12月31日完売) 1800㎖:3,400円(1800㎖2023年12月28日完売)(税込)
爽やかな吟醸香を感じつつ口に含むとスッキリした旨味が広がります。キレに良さも抜群で食事を呼び込むお酒なんです。鍋なんかと一緒だと杯が進むこと間違いありません。
百楽門 どぶろく菩提酛仕込み 05BY(2023年11月16日発売)使用米:国産米 精米:ー 日本酒度:ー アルコール度数:18度位 価格 720㎖:1,750円(720㎖2023年12月4日完売) 1800㎖:3,400円(1800㎖2023年11月18日完売)(税込)
葛城酒造さんから「どぶろく」が到着致しました。発酵中の醪を搾らず瓶詰めしています。そう瓶の中で成長しております。実は昨日の9時位に配達があったのですが、14時位に蔵より電話があり「去年より発酵が強いので注意して下さい」とのこと。美味しそう!活性酒ですので試飲はできません。ご了承下さい。
百楽門 裏完熟赤ラベル 04BY(2023年10月7日発売)使用米:雄町 精米:60% 日本酒度:+8前後 アルコール度数:16度 価格 720㎖:1,650円(720㎖2023年12月29日完売) 1800㎖:3,290円(1800㎖2023年12月24日完売)(税込)
口に含むと豊かで深い味わいが広がるお酒です。それでいて、酸味は全体をしめてくれますし、鼻から抜ける香りが感性を擽ります。長い夜をこのお酒とお楽しみください。
百楽門 裏ひやおろし 原酒 04BY(2023年9月9日発売)
使用米:等外雄町 精米:50% 日本酒度:+8 アルコール度数:16度 価格 720ml:1,770円(720㎖2023年11月2日完売) 1800ml:3,450円(1800㎖2023年11月29日完売)(税込)
落着きのある控え目な香りに誘われて口に含むとまろやかなとろんとした旨味が心地よく余韻も長めです。穏やかな気持ちになる1本です。冷やしても良いのですが、常温以上でしみじみ旨いお酒です。(試飲は常温でお出しします) 秋を感じて下さい。
百楽門 裏冴 火入れ 04BY(2023年8月19日入荷)使用米:雄町(備前) 精米:60% 日本酒度:+14前後 アルコール度数:16度 価格 720㎖:1,645円(720㎖2023年9月28日完売) 1800㎖:3,290円(1800㎖2023年9月7日完売)(税込)
口の中全体に広がる旨味とスパッと切れの良さを感じるお酒です。蒸した豚肉なんかと一緒に飲むとしみじみ旨いと思える1本です。冷やし過ぎず常温で飲んだ方が味が開きます。
百楽門 爽夏生原酒 04BY(2023年6月3日入荷)使用米:雄町(備前) 精米:60% 日本酒度:+8前後 アルコール度数:16度 価格 720㎖:1,550円(720㎖2024年1月3日完売) 1800㎖:3,190円(1800㎖2023年7月7日完売)(税込)
百楽門の夏酒のご紹介です。口に含むとお米の旨味をしっかり感じます。その後広がるやわらかな酸と程良い苦味が全体をバランス良くまとめています。アフターの鼻からの吟醸香も心地よし。
百楽門 裏60中汲生原酒 04BY(2023年4月7日発売)
使用米:等外雄町 精米:ー 日本酒度:+8 アルコール度数:16度 価格 720ml:1,535円(720㎖2023年5月8日完売) 1800ml:3,070円(1800㎖2023年7月1日完売)(税込)
ふくよかなお米の旨味をまず感じますが、意外とサッパリ感もあります。又、口の中で横に広がる酸が実に心地よいお酒です。出汁のきいた「うどん」が食べたくなりました。
百楽門 純米大吟醸 万里 04BY(2023年4月7日発売)使用米:奈良県産 露葉風 精米:50% 日本酒度:+6前後 アルコール度数:16度 価格 720ml:1,975円(2023年11月25日完売)(税込)
奈良県でのみ栽培されている酒造好適米「露葉風」で醸しているお酒です。「穀物」を感じさせる「コク」を感じさせますが、お米の旨味が柔らかく広がっていきます。後口にバランスの取れた酸味、苦味が残り、次の料理を誘ってくれます。
百楽門 純米吟醸 無濾過生原酒 04BY(2022年12月10日発売)使用米:五百万石 精米:60% 日本酒度:ー7 アルコール度数:16度 価格 720ml:1,645円(720㎖2023年4月23日完売) 1800ml:3,290円(1800㎖2023年1月9日完売)(税込)
爽やかなリンゴの様な香り。口に含むと軽快な飲み口なのですが、徐々にお米の旨味を感じてきて楽しくなってしまうお酒です。
百楽門 裏50生原酒 04BY(2023年2月25日発売)
使用米:等外雄町 精米:ー 日本酒度:ー アルコール度数:17度 価格 720ml:1,590円(720㎖2023年3月19日完売) 1800ml:3,180円(1800㎖2023年3月10日完売)(税込)
最初からお米の甘みと酸味を感じます。徐々に口の中でどんどん旨味が膨らんで、最後にはお米の甘みが口の中全体を支配していきます。鼻からの抜け感も本当にが心地よいお酒です。
百楽門 純米大吟醸無濾過生原酒 04BY(2022年12月30日)使用米:備前雄町 精米:45% 日本酒度:+1前後 アルコール度数:16度 価格 720ml:2,850円(1800㎖2023年1月20日完売)(税込)
華やかな吟醸香。お米の甘み、旨味が口の中全体を駆巡るまろやかさ全開のお酒です。気品を感じるお酒です。シリアルナンバー入り四号瓶のみの入荷です。
百楽門 濁酒 04BY(2022年12月29日発売)
使用米:ー 精米:ー 日本酒度:ー アルコール度数:18度 価格 720ml:1,750円(2023年2月5日完売) 1800ml:ー(税込)
「菩提元仕込」で造られた百楽門のどぶろくです。酒税法上「清酒」ではなく「濁酒」です。火入れ処理をしないで、発酵した醪を搾らず瓶詰したお酒ですので瓶内で微発酵中とのこと。性質上試飲はできません。ご了解ください。